ゆとり世代は、経営側の戒めではないかなと。

3年前に発売されてもまだ購入し書かれている
Amazonのレビューとニコ動のコメントが泣ける。


ヲタクといわれる重箱の隅を突くようなファンを相手に
キャラ声でキャラを壊さずにガチに歌うってすごい。
当時レフティーのベースが店頭から消えたとか
これを機会にギターを始めた学生がバク上げしたというのを今更、納得。
この動画を見ただけでは何故こんなコメントになるのか、がわからないと思うが
アニメを最後まで見れば、この動画を作成した経緯や、どう感じているかが
痛いほどわかる。
音楽が売れないとか握手券とか流行りモノに便乗したりと
いろいろなことを試されているけど、
古くても支持された良作をキチンと売り続けるというのも
あるんじゃないのか。。
そしてこれから少し前から気になっていたことが
どうもそうなんじゃないかと感じることは、今の若い奴らにこういう
ガチな良作を見聞きして成長する輩が存在すること。
だが、私達世代は、
若者に覇気がないとか、すぐ辞めてしまうとか、嘆く。
これって古い考えを軸にジャッジをする経営側や、育てる教育の場に
問題があるんじゃないかと、けいおん!や涼宮ハルヒの映画やアニメを見ると
そう感じてならない
つまり、ジャッジする側の磨きが下手で原石を壊している気がしてならない。。

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